お江戸の真中、日本橋に生れ育った私が、土に魅せられ、週末菜園を始めて十年余り。
家業の天ぷら屋は、昭和六年に父が日本橋で開業、私が二代目で御座居ます。
チャンピオンを目指してのゴルフ三昧の私がクラブから鍬へ代えてまでのめり込んで
しまった野菜作り。   新鮮な野菜のうまさにすっかりハマッテしまった訳です。
畑は大井松田(大雄山の下)300坪、千葉県印旛沼の傍100坪、相模川の辺り150坪、
(一人ではとても無理なので助っ人が三人おりますが、三ケ所を廻るのでとても忙しい
週末を過ごしております。
畑で一番大事なのは土壌です。わが菜園では有機肥料(牛糞、鶏糞、米ぬか、わら等)
の堆肥を使い、完全無農薬の野菜作りを目指しております。
京都タキイの種を取りよせて、天ぷらの食はもちろん、ほとんどの野菜を作っております。
てんぷらの店で自分の作った野菜を使っているのは、東京では他にはないと思いますよ?
一粒の種を植えて芽が出て三ヶ月たち、出来た野菜を収穫する時は感動ものです。
ぜひ、その新鮮な野菜のてんぷらの味覚を味わってみて下さい。